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2019年2月14日
中古住宅、既存住宅 診断 検査 インスペクション 基礎配筋検査

基礎の配筋チェックは、インスペクションを実施して第三者の視点も入ると、さらに精密な検査です。

配筋検査では、
配筋の間隔(ピッチ)
鉄筋の太さ
鉄筋に対するコンクリートの暑さ(かぶり厚さ)

などが主にチェックされます。

なお、コンクリートを打設して配筋が見えなくなっても、配筋のインスペクションは可能です。

機械を使ってコンクリート内部にある配筋を電磁波で検出することで、配筋の間隔を設計図と照合することができます。

大切な住宅の基礎は、チャックはとても重要ですので、気になる方はインスペクション(既存上宅診断)を、、、、

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