ニュース

2019年7月31日
インスペクション(既存住宅状況調査)松山市も普及の波が

2018年改正された宅地建物取引業法に中古住宅市場活性化の肝入りとして盛り込まれ、今注目されている「建物状況調査」。もともと「ホームインスペクション」とは、住宅に施す検査全般を指すもので、欧米では中古住宅の購入時に専門家(インスペクター)が住宅の劣化状況や欠陥の有無、改修すべき箇所やその時期、おおよその費用などを見積もり、修繕や売却の際にアドバイスを行うことです。アメリカでは新築住宅よりも中古住宅市場の方が規模が大きく、7割以上の取引で活用されており、この「ホームインスペクション」もすでに「使うのが当たり前」と言えるほど定番化しています。

愛媛県松山市にいたっても例外ではありません。普及するのには時間が掛かりそうですが、売主さん、買主さんともに現況検査報告書を作成して説明する際には、既存住宅を売却、購入する際には売主様としては、契約前に住宅の現状を把握することで売却後のクレームを未然に防ぎ、トラブルを回避できることがひとつのメリットとなります。さらに購入検討者にとっては、購入を希望する物件が「安心の調査済み物件」であると互いに喜んで頂いています。

 

アーカイブ