ニュース
2018年11月16日
建物、既存住宅調査、検査(インスペクション )ご相談下さい!
建物状況調査(インスペクション)ご相談下さい!
インスペクションとは、建物の基礎、外壁のひび割れ、雨漏り等
住宅の不具合の状況を目視・計測で調査します。
こんにちは、今日ご紹介するのがインスペクションです。
あまり聞きなれないと思いますが、今年の4月1日から
宅建業法の一部改正があり、重要事項説明・媒介契約
書へ内容の記載・説明等が義務化されました。
国交省が法改正してまで、推進しているのかというと
欧米(約70~90%)に比べて既存住宅流通シェアは・・・
な、なんと日本は、14.7%とかなり低い水準にあります。
法改正のねらいは ・ ・ ・
①宅建業者が専門家による建物状況調査(インスペクション)の
活用を促し、建物状況調査の普及を図る
↓
②建物状況調査の結果を活用した既存住宅売買瑕疵保険への
加入を促進する
↓
消費者が安心して既存住宅の取引を行える市場環境の整備を図る
(国交省ホームページ抜粋)
日本の既存住宅・リフォーム市場を活性化に向けた施策なのです
インスペクションがこれから実施されることにより、良質な既存住宅が
今後流通しやすくなります
実は、ニシヒラ住宅はこのインスペクションの事業者でもあります
中古住宅を売られる・買われる前には、是非一度ご相談下さい。